第5回|2周目①再共感・再定義¶
〜新しい会社で、取り組む課題を決め直そう〜
🎯 今日のゴール¶
2周目の会社で 取り組む課題を1つ決め、ユーザーをよく知って(共感)課題を HMWで定義し直す(定義)。
用語¶
- バーニングニーズ:「髪の毛に火が付いていて、すぐに消すことが求められる」ような切迫したニーズのこと。「これがないと本当に困る!」というくらい切実で、これが見つかると人に求められる強いプロダクトになる
- HMW(How Might We):「どうすれば私たちは〜できるだろうか?」という問いの形で課題を書く方法(第1回4章で詳しく)
お題¶
「2周目の会社で、課題を決め直す」¶
1周目の学びを持ち寄って、2周目で取り組む課題を選びます。 新しい視点で 共感 をやり直し、HMW を立て直すのが今日のゴールです。
自分の学年のタブを開いてください
下のタブから 自分の学年 を選んでください。学年によって進め方が少し違います。
🕰️ 今日のタイムライン¶
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 3分 | 振り返り・今日の流れ |
| 10分 | 会社Bキックオフ(自己紹介+1周目の持ち寄り) |
| 7分 | 取り組む課題を決める |
| 10分 | 再共感:会社内インタビュー |
| 10分 | 定義:HMW再設定 |
| 5分 | 共有 |
| 2分 | 片付け |
| 3分 | クロージング |
1. 振り返り・今日の流れ(座学)¶
- 第4回で 新しい会社(会社B) になった
- 今日は 再共感 → 再定義 で2周目のスタートを切る
- 1周目の学びを 持ち寄って 活かす
今日はデザイン思考のどのステップ?
今日は 共感 と 定義 にあたります。 新しい会社で、ユーザーをもう一度よく知って(共感)、取り組む課題を問いの形に立て直します(定義)。
2. 会社Bキックオフ&1周目の持ち寄り(グループワーク)¶
新しいメンバーで本格スタート。まず自己紹介から。
| Step | Action | Key Point |
|---|---|---|
| 1 | 自己紹介 | 名前・クラス・趣味や部活など |
| 2 | 社長・タイムキーパーを決める | まだなら決める |
| 3 | 1人ずつ1周目の課題と、自分なりに気になったところや改善点を共有 | どんな課題・プロダクトだった? |
| 4 | 「いいな」と思った課題をメモ | 2周目の候補にする |
会社B のメンバーは下のとおりです。固まって座りましょう。
| 会社B | メンバー(組・番) |
|---|---|
| B-1 | 1組27 ・ 2組32 ・ 3組22 ・ 5組15 ・ 10組26 |
| B-2 | 2組36 ・ 3組40 ・ 5組21 ・ 9組10 ・ 10組33 |
| B-3 | 6組15 ・ 7組2 ・ 8組20 ・ 8組40 |
3. 取り組む課題を決める(グループワーク)¶
会社で 2周目に取り組む課題を1つ 選びます。
- 1周目の誰かの課題を 引き継いでもOK
- まったく 新しい課題でもOK
- 「みんなが困っている/解決したら助かる」を基準に
付箋に「★」を書いて投票(1人2つまで)→ 多いものに決定(割れたら社長判断)。
4. 再共感:会社内インタビュー(グループワーク)¶
選んだ課題について、会社内で インタビューで深掘り します。
| 手順 | やること | 要点 |
|---|---|---|
| ① | 課題に近い経験を持つ人に質問 | 「いつ」「どこで」「どんな風に」 |
| ② | なぜを5回 深掘り | 真の困りごとを探る |
「バーニングニーズ」を見つけよう
深掘りしながら「どれが一番つらい?」を意識しましょう。 「これがないと本当に困る!」というくらい切実な困りごと(バーニングニーズ)が見つかると、強いプロダクトにつながります。
📸 出てきた付箋をタブレットで撮影してロイロノートへ。
5. 定義:HMW再設定(グループワーク)¶
深掘りした内容をもとに、HMW を立て直します。
どうすれば私たちは〜できるだろうか?
- 状態 を問いにする(手段を入れない)
- 具体的・短く1文・ユーザー視点
良い例
「どうすれば私たちは、教室移動の持ち物をへらせるだろうか?」
惜しい例(手段が入っている)
「どうすれば私たちは、ロッカーを増やして持ち物をへらせるだろうか?」
6. 共有(グループワーク)¶
決めた HMW を会社の代表が一言で発表(30秒)。 次回(第6回)は、このHMWに対して アイデア発想+プロトタイプ に進みます。
7. 片付け(2分)¶
- 2分間 で片付けます
- 付箋・メモを次回まで保管/写真を撮っておく
8. クロージング¶
- 今日は 共感 と 定義 のステップだった
- 2周目の課題とHMWが決まった
- 次回(第6回)は 発想+プロトタイプ
🕰️ 今日のタイムライン¶
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 3分 | 振り返り・今日の流れ |
| 10分 | 会社Bキックオフ(自己紹介+1周目の持ち寄り) |
| 7分 | 取り組む課題を決める |
| 10分 | 再共感:会社内インタビュー |
| 10分 | 定義:HMW再設定 |
| 5分 | 共有 |
| 2分 | 片付け |
| 3分 | クロージング |
1. 振り返り・今日の流れ(座学)¶
- 第4回で 新しい会社(会社B) になった
- 今日は 再共感 → 再定義 で2周目のスタートを切る
- 1周目の学びを 持ち寄って 活かす
今日はデザイン思考のどのステップ?
今日は 共感 と 定義 にあたります。 新しい会社で、ユーザーをもう一度よく知って(共感)、取り組む課題を問いの形に立て直します(定義)。
2. 会社Bキックオフ&1周目の持ち寄り(グループワーク)¶
新しいメンバーで本格スタート。まず自己紹介から。
| Step | Action | Key Point |
|---|---|---|
| 1 | 自己紹介 | 名前・クラス・趣味や部活など |
| 2 | 社長・タイムキーパーを決める | まだなら決める |
| 3 | 1人ずつ1周目の課題と、自分なりに気になったところや改善点を共有 | どんな課題・プロダクトだった? |
| 4 | 「いいな」と思った課題をメモ | 2周目の候補にする |
会社B のメンバーは下のとおりです。固まって座りましょう。
| 会社B | メンバー(組・番) |
|---|---|
| B-1 | 1組7 ・ 2組6 ・ 3組14 ・ 3組27 ・ 4組1 |
| B-2 | 1組11 ・ 2組10 ・ 4組4 ・ 6組10 |
| B-3 | 2組12 ・ 4組7 ・ 5組6 ・ 6組37 |
| B-4 | 3組5 ・ 4組10 ・ 6組45 ・ 7組48 |
| B-5 | 3組9 ・ 6組6 ・ 7組18 ・ 9組1 |
3. 取り組む課題を決める(グループワーク)¶
会社で 2周目に取り組む課題を1つ 選びます。
- 1周目の誰かの課題を 引き継いでもOK
- まったく 新しい課題でもOK
- 「みんなが困っている/解決したら助かる」を基準に
付箋に「★」を書いて投票(1人2つまで)→ 多いものに決定(割れたら社長判断)。
4. 再共感:会社内インタビュー(グループワーク)¶
選んだ課題について、会社内で インタビューで深掘り します。
| 手順 | やること | 要点 |
|---|---|---|
| ① | 課題に近い経験を持つ人に質問 | 「いつ」「どこで」「どんな風に」 |
| ② | なぜを5回 深掘り | 真の困りごとを探る |
「バーニングニーズ」を見つけよう
深掘りしながら「どれが一番つらい?」を意識しましょう。 「これがないと本当に困る!」というくらい切実な困りごと(バーニングニーズ)が見つかると、強いプロダクトにつながります。
📸 出てきた付箋をタブレットで撮影してロイロノートへ。
5. 定義:HMW再設定(グループワーク)¶
深掘りした内容をもとに、HMW を立て直します。
どうすれば私たちは〜できるだろうか?
- 状態 を問いにする(手段を入れない)
- 具体的・短く1文・ユーザー視点
良い例
「どうすれば私たちは、教室移動の持ち物をへらせるだろうか?」
惜しい例(手段が入っている)
「どうすれば私たちは、ロッカーを増やして持ち物をへらせるだろうか?」
6. 共有(グループワーク)¶
決めた HMW を会社の代表が一言で発表(30秒)。 次回(第6回)は、このHMWに対して アイデア発想+プロトタイプ に進みます。
7. 片付け(2分)¶
- 2分間 で片付けます
- 付箋・メモを次回まで保管/写真を撮っておく
8. クロージング¶
- 今日は 共感 と 定義 のステップだった
- 2周目の課題とHMWが決まった
- 次回(第6回)は 発想+プロトタイプ
🕰️ 今日のタイムライン¶
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 3分 | 振り返り・今日の流れ |
| 5分 | 前回の方針&リサーチ確認 |
| 15分 | 再共感:課題の深掘り |
| 12分 | 定義:HMW再設定 |
| 10分 | 2周目の計画メモ |
| 2分 | 片付け |
| 3分 | クロージング |
1. 振り返り・今日の流れ(座学)¶
- 第4回で 2周目の方針 と 既存ソリューションのリサーチ を行った
- 今日は 再共感 → 再定義 で2周目を本格スタート
今日はデザイン思考のどのステップ?
今日は 共感 と 定義 にあたります。 前回決めた方向で、ユーザーをよく知り直して(共感)、課題を問いの形に立て直します(定義)。
2. 前回の方針&リサーチ確認(グループワーク)¶
第4回で決めたことをおさらいします。
- 取り組む課題(磨く or ピボット)
- 既存ソリューションのリサーチ結果(似たものは何があった?/差別化ポイントは?)
3. 再共感:課題の深掘り(グループワーク)¶
選んだ課題について、もう一度ユーザーをよく知ります。
| 手順 | やること | 要点 |
|---|---|---|
| ① | 課題に近い経験を深掘り | 「いつ」「どこで」「どんな風に」 |
| ② | なぜを5回 深掘り | 真の困りごとを探る |
必要なら、他クラスの友人など 会社の外の人にも聞いてみる。
「バーニングニーズ」を見つけよう
深掘りしながら「どれが一番つらい?」を意識しましょう。 「これがないと本当に困る!」というくらい切実な困りごと(バーニングニーズ)が見つかると、強いプロダクトにつながります。
📸 出てきた付箋をタブレットで撮影してロイロノートへ。
4. 定義:HMW再設定(グループワーク)¶
深掘りした内容をもとに、HMW を立て直します。
どうすれば私たちは〜できるだろうか?
- 状態 を問いにする(手段を入れない)
- 既存ソリューションとの 違い を意識する
良い例
「どうすれば私たちは、教室移動の持ち物をへらせるだろうか?」
惜しい例(手段が入っている)
「どうすれば私たちは、ロッカーを増やして持ち物をへらせるだろうか?」
5. 2周目の計画メモ(グループワーク)¶
決めたことを付箋にまとめます。
- 取り組む課題とHMW
- 既存ソリューションとの差別化ポイント
- 次回(第6回)で試したいアイデアの方向
6. 片付け(2分)¶
- 2分間 で片付けます
- 付箋・メモを次回まで保管/写真を撮っておく
7. クロージング¶
- 今日は 共感 と 定義 のステップだった
- 2周目の課題とHMWが固まった
- 次回(第6回)は 発想+プロトタイプ